稼ぐ人は、なぜ長財布をつかうのか？ 本のレビュー
今回、紹介する本は、少し不思議なはなしもありますが
面白かったので紹介しようと思います。
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稼ぐ人は、なぜ長財布を使うのか？というタイトルなんですが
なぜ、この本に興味をもったかというと、
たまにテレビにでる占い師のゲッターズ飯田さんが、
「お金もちになりたければ、お金もちのまねをすればいい
お金もちのひとは、ほとんどの人が長財布をつかっている」
と話していたので、面白そうだなと思い買いました。
この本を書いている亀田さんは、税理士をしていて仲の良い
社長さんなどに、直接財布を見せてもらうそうです。
亀田さんは、こんな事を言っています。
長年安定して儲け続けている社長、特に資金繰りが
スムーズにいっている会社の社長というのは
例外なく美しい財布をつかっている。
なぜ、長財布なのか
お金にとって、居心地のいい空間を作るほうがいいそうです。
長財布だと、お札を曲げずにそのままの状態で置いとく
ことができますよね。
本の感想
この本では、良い長財布に換えるとお金に対する考え方
そして、自分のセルフイメージも変わるよ、ということが
メッセージとして伝わってきました。
お金もち＝幸せ。ではありませんが、
お金はやっぱりある程度ほしいですよね。
財布は、毎日持つものなので、少し高めの財布をえらぶのもいいかなと
思いました。
賛否両論ありますが、この本には、お金に関するおもしろい話が書かれています。
もしよかったらチェックしてみてください。
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