なぜ、これは健康にいいのか
こんにちは。
なぜこれは健康にいいのか。という本を読みました。
小林弘幸先生が書いた本です。
小林先生は、便秘外来で予約が3年以上埋まる人気の先生です。
自立神経についても書かれていて、いい本だったので、少し紹介しようと思います。
大学病院で当初、小林先生の所に来る患者さんは、糖尿病や、甲状腺の病気、うつ病などで通院していた人たちでした。
その人たちは、なかなか便秘が治らなくて、担当医が困って小林先生にお願いするケースがほとんどだったそうです。
その人たちが、便秘が改善して、ほかの病気まで良くなっていくので、口コミで広がって小林先生は、人気になったそうです。
最近は、金スマとかにもでていますね(^-^)
本のなかで、簡単にできる健康法があったので2つ紹介します。
朝起きたら、コップ一杯の水を飲む
コップ一杯の水を飲むことで、胃腸の蠕動運動を促します
便秘の改善になります。
小林先生は、便秘の患者さんにはじめにやってもらうことだそうです。
ゆっくり深呼吸
心に余裕があるとき人の呼吸は、ゆっくり深くなっています。
ゆっくりをを意識して、深呼吸するといいそうです。
呼吸の割合は、1対2の割合です つまりゆっくり1数える長さで息を吐き
その倍の長さで息を吐くということです。
以上です。
この2つは、簡単なのでおすすめです。
けっこう忘れがちなので自分も実践しようと思いますσ(^_^;)
本の感想は、腸内環境をよくして、自立神経を安定にもっていくことが
大事なのかなと思いました。
自立神経については、本に詳しく書かれているので、興味のある人は、
チェックしてみてください。
ありがとうございました。